沿革

宇佐美の沿革

宇佐美の築いてきた軌跡。それは、時代を超えて不可能に挑み続けた、情熱の歴史です。

1950年~1969年まで

1950年
(昭和25年)
愛知県津島市弥生町にて「宇佐美石油店」創業 1954年

1954年固定スタンド1号店オープン 180坪の土地に10キロリットルのタンク一基を備えた固定スタンド1号店を開所。 朝から夜まで18時間店を開き、常連客は早朝や深夜など時間に関係なく訪れた。

1961年

1961年日本初のトラックステーションが誕生名古屋の西の入り口となる弥富に、誰も考えなかったトラック優先のSS「トラックステーション・弥富給油所」をオープン。昭和38年には東の入り口となる知立に2号店・知立給油所を構える。

1954年
(昭和29年)
固定スタンド1号店「津島給油所」開所
1958年
(昭和33年)
(有)宇佐美鉱油店設立
1961年
(昭和36年)
愛知県下の国道1号線沿いに日本初の本格的なトラックステーション「弥富給油所」開所
1966年
(昭和41年)
出光興産(株)と単独で特約販売店契約

(有)宇佐美共栄社設立
1967年
(昭和42年)
(株)山陽宇佐美設立
1969年
(昭和44年)
(株)中部共進石油設立

共同石油(株)と特約販売店契約

1970年~1989年まで

1973年
(昭和48年)
(株)九州宇佐美設立
(株)東北宇佐美設立

津島給油所にPOSシステム導入
1973年~78年頃

1973年~78年頃”現金安掛高”を実行第一次オイルショックで石油製品が高騰「こういうときこそ、安定した価格で暴利をとらない」と”現金高掛安”という業界の商習慣の真逆をいく”現金安掛高”を打ち出し、以後、「宇佐美は安い」という評判が定着した。

1975年
(昭和50年)
神奈川県下に首都圏1号店「厚木給油所」開所
1976年
(昭和51年)
(株)美国鉱油設立
1978年
(昭和53年)
給油所数50ヶ所
1979年
(昭和54年)
第二次石油危機発生、ガソリンスタンドの日祭日休業に反対し営業を強行

(有)宇佐美鉱油店を(株)宇佐美鉱油に改組

全給油所にオンラインPOSシステム導入
1985年
(昭和60年)
給油所数100ヶ所
1986年
(昭和61年)
(株)東京宇佐美設立
(株)関東宇佐美設立
1987年
(昭和62年)
(株)美国鉱油を(株)東北宇佐美に統合

1990年~2009年まで

1990年
(平成2年)
(株)北海道宇佐美設立

規制緩和を背景に90年代のガソリンスタンド建造ラッシュ始まる
1999_宇佐美車検

1999_宇佐美車検車検整備専門店
「宇佐美車検センター」開所
これを機に、車検整備・カーケア商品専門店の展開をスタート

1993年
(平成5年)
(株)関西宇佐美設立

給油所数200ヶ所
1996年
(平成8年)
給油所数300ヶ所
1997年
(平成9年)
(株)北陸宇佐美設立
1999年
(平成11年)
車検整備専門店「宇佐美車検センター」開所
2002年
(平成14年)
(株)上信越宇佐美設立

車検整備・カーケア商品専門店「宇佐美カーケアショップ和光店」開所
2004年
(平成16年)
(株)ユーオーエス設立

車検整備・カーケア商品専門店「宇佐美カーケアショップ千葉店」開所

給油所数400ヶ所
2005年
(平成17年)
全国11販売会社を(株)東日本宇佐美・(株)西日本宇佐美に組織統合
2006年
(平成18年)
(株)宇佐美鉱油の本部機能を名古屋に移転

宇佐美初の高速道路SA内スタンド「岸和田サービスエリア下り給油所」運営開始
2007年
(平成19年)
(株)宇佐美保険サービス設立

大阪を拠点とする石油販売業者(株)ダイツーの全株式を取得しグループ会社化
2009年
(平成21年)
八千代北給油所を宇佐美初の「太陽光発電パネル」を設置したスタンドに改造

大阪を拠点とする石油販売業者(株)正起北興の全株式を取得しグループ会社化

2010年~

2011年
(平成23年)
ポイント会員システム「Usappyカード」発券開始 2011_Usappy Card

2011_Usappy Card宇佐美ポイント会員システム「Usappy Card」発券開始全国の宇佐美直営店で使えるポイントカードとして「Usappy Card」の発券を開始

2011_グループ合同研修

2011_グループ合同研修グループ合同研修平成23年11月から毎年、700名規模の合同研修を千葉幕張で開催

2012年
(平成24年)
古河コマース(株)の全株式を取得しグループ会社化
2013年
(平成25年)
(株)宇佐美鉱油の本社機能を現在地に移転(名古屋市中村区)

(株)宇佐美鉱油がプライバシーマーク取得(登録番号:第19000826(01)号)

(株)神奈川工潤の全株式を取得しグループ会社化
2014年
(平成26年)
(有)尾鈴興産の全株式を取得し、グループ会社化
2015年
(平成27年)
(株)宇佐美エンジニアリング(特殊高所技術)設立

自社クレジットカード「Usappyカードプラス」発券開始

(株)ダイツーのガソリンスタンド事業を(株)西日本宇佐美へ分割
2016年
(平成28年)
(株)宇佐美エナジーが㈲尾鈴興産より潤滑油事業を承継
2017年
(平成29年)
(株)岡野石油店の全株式を取得しグループ会社化
三和エナジー(株)グループの全株式を取得しグループ会社化
2018年
(平成30年)
有限責任会社 宇佐美ベトナム設立

(株)大村技建の全株式を取得しグループ会社化

宇佐美アプリをリリース
2019年
(令和元年)
三和エナジー(株)が三幸商事(株)より燃料配送事業を承継

大同燃料(株)の全株式を取得しグループ会社化

2020年~

2020年
(令和2年)
(株)東日本宇佐美を現在地に移転(東京都文京区本郷)

(株)第一エネルギーの全株式を取得しグループ会社化
(株)井本産業の全株式を取得しグループ会社化
2023

2023_新狭山バイオディーゼルプラント

2021年
(令和3年)
北海道エムアイ石油(株)の全株式を取得しグループ会社化
(株)ユタカ電子の全株式を取得しグループ会社化
2022年
(令和4年)
中西商会(株)の全株式を取得しグループ会社化
ヒラオカ石油(株)グループの全株式を取得しグループ会社化
三和エナジー(株)が(株)大塚油司の全株式を取得しグループ会社化
ヒラオカ石油(株)が(有)ゴンスの全株式を取得しグループ会社化
2023年
(令和5年)
首都圏の4販売支店を東京神奈川支店・千葉茨城支店・埼玉栃木支店へ組織改編

宇佐美アプリをリニューアル

ヒラオカ石油(株)がアサヒエナジー(株)の全株式を取得しグループ会社化
(株)TOP SPEED INTERNATIONAL・(株)TOP AUTO JAPANの全株式を取得しグループ会社化
三和エナジー(株)が(株)大丸通商の全株式を取得しグループ会社化
ヒラオカ石油(株)が(株)Go-toの全株式を取得しグループ会社化
ヒラオカ石油(株)がハタエ石油(株)グループの全株式を取得しグループ会社化
ヒラオカ石油(株)が(株)ハナエキスプレスの全株式を取得しグループ会社化
三和エナジー(株)が(株)荒井モータースの全株式を取得しグループ会社化
三和エナジー(株)が道南石油(株)の全株式を取得しグループ会社化

三和エナジー(株)が埼玉県狭山市でバイオディーゼル製造プラントを稼働
2024年
(令和6年)
三和エナジー(株)が(株)日立ハイテクネクサスより、「日立オイルターミナル」を譲受

(株)東日本宇佐美が(株)但野鈑金工業の全株式を取得しグループ会社化
PIAA(株)の全株式を取得しグループ会社化
(株)グッドスピードグループの全株式を取得、上場廃止ののちグループ会社化
三和エナジー(株)が北海道エネルギー輸送(株)の一部株式を取得しグループ会社化

経営企画本部EC事業部を分社化、うさマートジャパンサービス(株)設立
2025年
(令和7年)
(株)西日本宇佐美が(株)大信自動車の全株式を取得しグループ会社化