【グループスローガン】
「人や街に、エネルギーを。」
～ グループ全社で「ライフトータルサポーター」を目指します ～

モータリゼーションにおけるトラック輸送の発展を予見した創業者の宇佐美史郎が、愛知県津島市に石油販売店を開業したのは1950(昭和25)年のことでした。1961(昭和36)年には長距離トラックをターゲットとした日本初のトラックステーションをオープンしました。その後も国内の主要幹線道路を中心に店舗を展開し、北海道から九州までを結ぶサービスステーションネットワークで、皆様の「安心」「安全」と、日本の物流を影ながら支え続けてきました。また、創業時からの信念「お客様第一主義」を貫き、「お客様のために」を具現化してきた結果、業界No.1規模へと成長を遂げてまいりました。

現在、SDGsやカーボンニュートラルへの取り組みが求められ、自動車業界は１００年に一度の大変革の時代と言われています。当社も、新エネルギーへの対応はもちろんのこと、環境の変化に対応するべく新たな挑戦が必要になることは間違いありません。 当社グループは全社一丸となってそうした時代の流れを先取りし、変化を恐れず、積極的な取り組みで『やっぱり宇佐美があってよかった』と思っていただける企業を、そしていつの時代も必要とされる宇佐美グループを作り上げ、創業１００年の達成を目指し、常に前進・挑戦・実行を続けてまいります。