SS販売部門
入社 | 2013年 |
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所属 | 東日本宇佐美 千葉茨城販売支店 所属 |
高卒
入社
高校時代3年間、宇佐美でのアルバイト経験を経て、正社員に。現在は店舗の販売責任者を務めている。趣味はスノーボード。
「ありがとう」の
重みを感じたあの日。
- どのような経緯で宇佐美で働くことを決められたんでしょうか。
- 僕は、学生の頃からバイクや車が大好きでした。高校は原付で通っていたので、サービスステーションに行く機会が多かったんです。
車が好きなので、「どうせアルバイトするなら車やバイクに携われる職種がいい」と思っていました。そんな時に、たまたま近所にあった宇佐美でアルバイトの募集を見かけて興味を持ち、高校生のころにアルバイトで入社したのが始まりです。 - そのまま正社員になられたということでしょうか。
- お客様に喜んでもらいたいという想いと、それが実現できる職種であることがモチベーションです。というのも、働く環境が整っているので、みんな定着していくんですよ。
学生時代は、店舗の先輩に学校に関する内容なども相談にのってもらっていました。そんな、プライベートな話も切り出せる関係を築いてくれる宇佐美の雰囲気や、一緒に働いている人自体にとても魅力を感じています。 - どのようなきっかけで正社員になることを決めましたか。
- きっかけは、東日本大震災でした。
僕がアルバイトの頃、東日本大震災の時にガソリンが品薄状態に陥り、サービスステーションに長蛇の列ができてしまったことがありました。その時、給油したお客様達に「ありがとう」と本当にたくさん声をかけていただいたんですよね。商品を販売している立場で、しかもお待たせしてしまっている状況なのにです。
普段も「ありがとう」は言われる言葉ではありますが、改めて言葉の重みを実感したというか、表現するのが難しいのですが、1日であんなにも沢山のありがとうを言われる機会なんて滅多にないので不思議な感覚が残っています。今でもあの時のことを思い出すことがあるのですが、あの体験が社員になろうと思ったきっかけであり、今のモチベーションに繋がっているように思います。